宮古島マンゴー

夏が旬!宮古島でマンゴーを120%楽しもう!

宮古島は、その名を冠にふさわしいマンゴー栽培の一大拠点です。この美しい島は、海底の珊瑚礁が隆起して生まれ、水はけの良い土壌を保持しているのです。この特性が、マンゴーの育成にとって理想的な環境を作り出しています。

また、沖縄本島と比較して1℃ほど気温が高いという事実も、マンゴーの生育に良い影響しています。年間を通じて特に6月から8月にかけては、島のマーケットが新鮮で色鮮やかなマンゴーで埋め尽くされ、地元の人も、観光のお客さんも、みんなマンゴーに夢中になってしまいます。

宮古島のマンゴー

島の駅みやこ通販で購入できるマンゴーのご紹介

かきはな
かきはな

島の駅みやこの通販担当のかきはなです!私達宮古島の超・超・超・特産品の自慢のマンゴーぜひお試しください!

にしざと
にしざと

青果コンシェルジュのにしざとです。あなたにも宮古島のマンゴーを食べて欲しい!という気持ちを込めて、特徴や食べごろなどをご紹介します。例年よりミニマンゴーが多い見込みです。お楽しみに!

今年は種類も豊富に、時期によっていろいろなマンゴーが出てきます。通販でも「今しか買えないマンゴー」をご紹介していますのでぜひチェックしてみてくださいね!

アーウィン(アップルマンゴー)

アーウィンマンゴー(アップルマンゴー)

宮古島で育まれたアーウィンマンゴーは、その美しい果皮が鮮やかな赤色に輝き、黄色や黄緑色のグラデーションがさらに南国のフルーツ感を漂わせます。果肉は鮮やかなオレンジ色で、一口食べるだけで南国の風を感じることができます。

完熟した宮古島のアーウィンマンゴーは、強い甘味と程よい酸味が絶妙に調和し、濃厚な味わいが特徴です。果汁が豊富で繊維が少ないため、滑らかでとろりとした舌触りが楽しめます。

また、アーウィンマンゴーはクセが少なく、誰でも食べやすいのも魅力です。

美味しく食べるためのポイント

  • 追熟保存:購入後は常温でしばらく保存して追熟させましょう。直射日光や高温を避け、紙袋やポリ袋に入れて涼しい場所に置きます。食べ頃になると甘い香りが漂い、果皮にツヤが出てきます。
  • ブルーム: 皮に白い粉が付いている場合は少し追熟させると果肉が柔らかくなり、口当たりが良くなります。皮のツヤ、柔らかさ、香りを確認し、食べ頃になったらポリ袋に入れるかラップで包んで冷蔵庫で冷やして食べましょう。
  • 黒い斑点:追熟中に果皮に黒い斑点が出てきた場合は、そこで追熟を止め、なるべく早く食べることをおすすめします。
にしざと
にしざと

宮古島の太陽と風土が育んだアーウィンマンゴー、その一口があなたを南国の楽園へと誘います!


宮古島の夏小紅(なつこべに)

宮古島で育まれた夏小紅は、繊維や酸味が少ない品種として誕生しました。その果皮は薄く繊細ですが、糖度が非常に高く、冷凍しても香りが損なわれません。口の中でとろけるような風味豊かなマンゴーの味わいを存分に楽しむことができます。

夏小紅は、緑色の果皮が美味しそうな黄色に変わった時が食べ頃です。

美味しく食べるためのポイント

  • 食べ頃の見極め:果皮の緑色が5割程度黄色に変わったら、食べ頃です。常温で完熟させてください。
  • 完熟後の保存:完熟した後は冷やして食べると、さらに美味しく召し上がれます。
  • 保管時の注意:果皮が薄く繊細なため、傷や打撲に注意して保管してください。
  • 多用途な楽しみ方:夏小紅は風味が強く冷凍にも適しているため、生で食べるだけでなく、料理の材料としても最適です。
かきはな
かきはな

宮古島の夏の太陽の恵みを受けた夏小紅、そのまろやかな味わいと甘い香りがきっとあなたを虜にします!


キーツマンゴー

どーんと実った、緑色が鮮やかな幻のマンゴー「キーツマンゴー」。大玉ですが、繊細な味わいで、なめらかな口当たりが特徴です。

圧倒的!驚きのサイズ感!

なんと、一般的なアップルマンゴーの約2倍!最大で2kgにも達する巨大マンゴーをご想像ください!

幻のマンゴー?

日本で栽培される約95%は赤いマンゴー(アーウィン種)です。キーツマンゴーは非常に栽培面積が少なく、地元以外にはほとんど流通しません。

絶妙な食べ頃は収穫後10日~2週間で最高の美味しさに。追熟の魔法で、芳醇な香りと濃厚な味わいが楽しめます。

美味しく食べるためのポイント

  • 追熟保存:購入後は常温でしばらく保存して追熟させましょう。直射日光や高温を避け、紙袋やポリ袋に入れて涼しい場所に置きます。食べ頃になると甘い香りが漂い、果皮にツヤが出てきます。
  • ブルーム: 皮に白い粉が付いている場合は少し追熟させると果肉が柔らかくなり、口当たりが良くなります。皮のツヤ、柔らかさ、香りを確認し、食べ頃になったらポリ袋に入れるかラップで包んで冷蔵庫で冷やして食べましょう。
  • 黒い斑点:追熟中に果皮に黒い斑点が出てきた場合は、そこで追熟を止め、なるべく早く食べることをおすすめします。
にしざと
にしざと

宮古島のキーツマンゴー、その巨大な果実と濃厚な味わいは、まさに幻のマンゴーと呼ぶにふさわしい逸品です!

宮古島のマンゴーができるまで

マンゴーの栽培って、実は一年がかりで毎年シーズンになるまでマンゴー農家さんが丁寧に育てられているんです。私たちの宮古島のマンゴーがどのように育てられ、皆様のもとに届くまでの一年間をご紹介します。ぜひ、この旅に一緒に出発しましょう!

にしざと
にしざと

マンゴーの収穫は品種によりますがだいたい7月がピークになります。農家さんの最終出荷が終わったら、また新しい一年のスタートです!

8月 剪定

収穫が終わると、まずは剪定からスタートです。木を健康に保つために、不要な枝を取り除きます。新しい枝が発生しやすくなり、翌年の豊作を目指して一つ一つ丁寧に剪定します。この作業は大変ですが、来年の美味しいマンゴーのために欠かせないステップです。この作業は新しい命を吹き込むようなもので、来年の美味しいマンゴーを目指して丹念に行います。

9月~12月 誘引

次に枝を紐で水平に固定し、太陽光が均等に当たるようにします。これによって、マンゴーの実が均一に成長し、味も見た目も美しいマンゴーに育ちます。地味に見える作業ですが、実は非常に重要なのです!でも、この時期のマンゴーの成長を見守るのは、まるで自分の子供が成長するのを見ているかのような気持ちです。

1月 温度管理

冬に入ると、ビニールハウス内の温度を適切に保つための管理が始まります。寒さが厳しくなる1月には、ビニールハウスの中で温度をしっかり管理します。マンゴーは寒さに弱いので、ここでの管理がとても重要です。温度計とにらめっこしながら、マンゴーたちのために最適な環境を整えます。

1月~3月 開花・花吊り・授粉

マンゴーの花が咲くと、花穂を吊り上げ、手作業で授粉を行います。また、宮古島の海で取れた魚の捨てる部分などをハウスに持ってきて、蝿を使って自然に近い環境で受粉させたりもします。とても繊細な作業で、慎重に進めなければなりません。でも、この授粉が成功すれば、美味しい果実が実るので、やりがいもひとしおです。

4月~5月 摘果

次に行うのは摘果です。結実した果実を選別し、栄養が行き渡るように調整します。摘果されたマンゴーたちは、大きくて甘い果実になるために栄養をた~っぷり吸収します!

5月 実吊り

果実が大きくなってくると、紐で吊り上げて太陽の光を均等に浴びせます。こうすることで、果実全体が均一に熟し、美しい色合いになります。これは、まるでマンゴーたちが日光浴を楽しんでいるようです。

6月 袋掛け

果実に袋をかけて日焼けや害虫から守ります。この作業はマンゴーの品質を保つために欠かせません。袋をかけるときは、まるで一つ一つの果実に小さなプレゼントを包んでいるような気持ちになります。

6月~7月 収穫・出荷

完熟した果実を一つ一つ丁寧に収穫し、その日のうちに出荷します。新鮮な状態でお届けするために、迅速に作業を行います。収穫の瞬間は、一年間の努力が実る感動の瞬間です。

かきはな
かきはな

このように、宮古島のマンゴーは多くの手間と愛情を込めて育てられています。ぜひ、その違いを味わってみてください!

皆様の「美味しい!」という声が、私たちの励みです。これからも宮古島の恵みをたっぷり詰め込んだマンゴーをお届けしますので、どうぞ末永くご愛顧ください。

私たちが丹精込めて育てたマンゴー、その違いをぜひ味わってみてください。皆様の笑顔のために、今日も一生懸命にマンゴーを育てています。

ひとくちで、夏の宮古島へ。

南国特有の環境で育まれたマンゴーは、その絶妙な甘さとジューシーさで一度食べたら忘れられません。宮古島の太陽の恵みをたっぷりと受けた宮古島産マンゴー。その甘さ、風味、果汁の豊かさに驚きを。

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今年の販売は終了しました!