島の特産品を扱う、島の駅みやこを運営する株式会社宮古島の雪塩は、「島の中学校へ本を贈ろうプロジェクト」にて集まった金額を、2025年11月18日に宮古島市教育委員会へ寄付いたしました。
左)株式会社宮古島の雪塩 代表取締役 西里長治/右)宮古島市教育委員会 教育長 宮城克典
島の中学校へ本を贈ろうプロジェクトとは?
島の駅みやこ本店では、2024年5月より「島の中学校へ本を贈ろうプロジェクト」を開始しました。地域の皆さまや来店者の温かいご支援により、この取り組みは実現しています。
本プロジェクトでは、お客様が島の駅に設置されたボックスにレシートを投函することで、レシート金額の0.5%を寄付金として積み立て、中学校へ贈呈する仕組みを導入しました。
現金での寄付も歓迎しています。
仕組みについて
- お客様は、応援したい中学校のボックスにレシートを投函、あるいは現金を寄付できます。
- 各ボックスの投函内訳は、参考情報として宮古島市教育委員会へ提出いたします。
- 寄付金は教育委員会が現場の状況を加味し、図書の購入費用として各中学校へ分配されます。
これまでの成果
- 寄付総額:473,000円(2024年5月~2025年9月末まで)
- 贈呈先:宮古島市教育委員会へ2025年11月18日に贈呈
- 寄付金は、子どもたちの学びを支えるため図書の購入費用として活用されます。
~読書がつなぐ未来~
本は、子どもたちに新しい世界を開き、好奇心や想像力を育み、夢を描く力を与えます。
私たちはこのプロジェクトを通じて届けられる一冊一冊が、宮古島の子どもたちの心に灯をともすこと、ひいては宮古島の未来に繋がる事を願っています。