みんな大好き!「宮古そば」
宮古といえば、みんな大好き、私も大好き「宮古そば」をご紹介します!
沖縄本島の「沖縄そば」との違いは、麺は縮れのない細めの平麺という点。島の駅では久松製麺、古謝そば、ハワイ製麺3社の宮古そば麺を販売しています。
すでに茹でられた麺なのでサッと湯通しして、スープを加えれば出来上がり!
麺は3社それぞれ少しずつ味や食感が違うので、食べ比べて好みを探すのもいいですね。
麺の賞味期限は3日と短いですが、遠方に発送される時などは「冷凍の宮古そば」!賞味期限2か月と長く安心して発送できます。
宮古そばに乗っているとうれしい、ラフテー♪(三枚肉)も忘れずに。
島の名物おばぁ、千代ちゃんのラフテーは黒糖で味付け&柔らかく煮込まれていて宮古そばにピッタリです!
創意工夫の「かまぼこ」も魅力的!
「かまぼこ」といえば、板の上に乗ったものを思い浮かべる人も多いかと思います。ところが、沖縄のかまぼこには板が無い!のが一般的です。
原料は同じ魚のすり身を使いますが、揚げて作るのが基本になっています。宮古そばに乗せる定番は「平かまぼこ」。切り口が波状になるのが特徴です。
このほか、本土では「さつま揚げ」と呼ばれるタイプの「つけ揚げ」(ちぎって揚げたような形のかまぼこ)などがあります。
最近では野菜のほかに、月桃、島とうふ、あおさ等の変わったつけ揚げも登場しています。
売れ筋のかまぼこ
宮城かまぼこ屋のヘルシーかまぼこ
野菜・海藻を入れた魚のすり身に、玄米を中心とした雑穀ごはんが入っています。これ一つで朝ごはんにも。
上里カマボコ店のジャンボコロ天
とにかくジャンボ!なインパクトあるかまぼこ。切ってもそのまま使っても。使い方はあなた次第。
根間かまぼこ店のアーサ入りかまぼこ
海藻のアオサが魚のすり身とベストマッチ。食べやすい一口サイズで、おやつにも、おつまみにも。
チャンプルーに欠かせない「島豆腐」
しっかりとした弾力が特徴の「島豆腐」は、チャンプルーなど料理に欠かせません。
できたて、あちこ~こ~(アツアツ)の島豆腐が月~土まで店頭に配達されます。
あちこ~こ~の島豆腐は、旅先でぜひ食べてもらいたい一品です。まずは何も味付けせずに食べてみて下さい!大豆の濃厚な味わいとほのかな塩味が感じられて箸が止まらなくなります。
<ミニ情報>ゆし豆腐・豆乳もあちこ~こ~で一緒に届きますよ~!