沖縄でマンゴーが好きなだけ食べれるところってありますかね?一度でいいから、倒れるまでマンゴーを頬張ってみたいんですよ!
沖縄のマンゴーは大自然の恵みを受けて育てられて品質が高いから、食べ放題ともなれば夢のような話だよね!沖縄でマンゴー食べ放題のお店が存在するのか解説をするね!
沖縄でマンゴー食べ放題のお店はある?
沖縄でマンゴー食べ放題を確約しているお店は、見つかりませんでした。
沖縄産マンゴーの食べ放題を実施しているお店で有名なのが「スイーツパラダイス(スイパラ)」ですが、残念ながら沖縄県には店舗が未出店となっています。
スイパラは毎年マンゴーフェアを実施しており、2022年も開催していました!宮古島マンゴー食べ放題なんて凄いイベントですよね!
ですが、沖縄県はマンゴーの生産量日本一を誇る産地なので、現地では高品質のマンゴーを購入することができます。
特に宮古島産のマンゴーは国産高級ブランドなのにも関わらず、他の産地で購入するより値段が安価でコスパ最強なんですよ。
宮古島は珊瑚礁が隆起して作られた土地なので、土壌にミネラルなどの栄養が豊富に含まれています。その土で栽培されたマンゴーは、非常に甘みと香りが濃いことで有名です。
宮古島産の極上マンゴーを楽しみたいなら、ぜひ「島の駅みやこ」へお越しください。
当店は、宮古島をこよなく愛してやまない人々が集う「島の駅」です。マンゴーだけはなく地元の新鮮な野菜や果物が並び、ここでしか買えない商品も数多く並んでいますよ。
島の駅みやこでは、旅人が楽しめるイベントも定期的に開催しています。
マンゴーの旬な時期ですとさらにお値打ち価格で販売されていますし、なんと抽選に当たれば無料でマンゴーが貰えちゃう豪華イベントも定期的に行われているんですよ。
私は泡盛の一気飲み選手権が大好きです!
いやいや、そんな企画ないから!でも泡盛りの飲み比べなどは行われていますよ♬お酒好きにはたまりませんね!マンゴーのおすすめの食べ方とかも親切にレクチャーしてくれます!
宮古島を訪れた際は、遊んで良し、食べて良しの島の駅みやこを訪れてみてくださいね。沖縄料理が味わえるレストランなども充実していますよ。
マンゴーは、公式サイトから購入することもできます。
お家でカフェ気分!南国宮古島のマンゴーを使った美味しくておしゃれなデザートを楽しみませんか?宮古のマンゴーはだいずズミ!おかげさまで今年はすべて販売完了してしまいました!(宮古方言で「超最高!」の意味です♪)
施設名 | 島の駅みやこ |
住所 | 沖縄県宮古島市平良字久貝870-1 |
電話番号 | 0980-79-5151 |
営業時間 | 島の駅直売所 午前9~18時(10~3月) 午前9時~19時(4~9月) |
定休日 | 年中無休 ※要確認 |
駐車場 | 46台 無料 |
マンゴー食べ放題を実施する可能性のあるお店&農園特集!
訪れる際は必ず確認をする必要がありますが、下記の場所でマンゴー食べ放題が実施される可能性はあります。
- 健食バイキングちゅら島
- 沖縄菜園ビュッフェ カラカラ
- La Mangue Bleue
- のはらファーム
あくまでも可能性の話ですからね!実際に訪れる際は事前に電話やメールで確認をしてみてください!
実際に数年前までマンゴー食べ放題を実施していた場所もあるので、それぞれ詳しく紹介していきますね!
健食バイキングちゅら島
「健食バイキングちゅら島」は、沖縄ワールドという広大な観光施設の中にあるバイキング形式のレストランです。
東京ドーム4個分にも渡る敷地の中には鍾乳洞や熱帯フルーツ園があり、沖縄旅行には欠かすことにできない観光スポットとなっています。
琉球ガラスと伝統工芸を体験できる工房もあるので、本当に1日楽しめちゃいますよ。
私はハブとマングースのショーを観るのが好きですね!ハラハラドキドキする展開には、手に汗握ります!
遊び疲れたら、いよいよ食事の時間です。
健食バイキングちゅら島は、昼は新鮮な島野菜やハーブ、近海魚など沖縄食材にこだわった約80種類のランチバイキングが提供されており、夜は貸し切り客を対象にディナーバイキングを楽しむことができます。
現在はランチバイキングしか営業しておらず、団体客のみの受付なのでご注意ください!
バイキングの一角にはフルーツ・スイーツコーナーがあり、そこにマンゴーが並ぶ可能性があります。
2022年時点ではフルーツコーナーにマンゴーは並んでいませんでしたが、2023年以降は分かりませんよ。
施設名 | 健食バイキングちゅら島 |
住所 | 沖縄県南城市玉城字前川1336 |
電話番号 | 098-949-7421 |
営業時間 | 午前11~15時(ラストオーダー14時30分) |
料金 | 大人1,600円(12歳以上)、小人1,000円(6~11歳)、幼児500円(4~5歳) ※別途、沖縄ワールドの入園料が発生します。大人2,000円(15歳以上)、小人1,000円(4~14歳) |
定休日 | なし |
駐車場 | 400台 |
沖縄菜園ビュッフェ カラカラ あしびーな店
「沖縄菜園ビュッフェ カラカラ あしびなー店(以下、カラカラ)」は、アウトレットモールの中にある島野菜を中心に80種類以上の食材を使用した沖縄料理が楽しめるお店です。
時期によってメニューが変更されるので飽きることがないですし、お値段も手頃なのでコスパも良いですね。
平日のみ14:30~17:00でデザートバイキングも!店内のデザート食べ放題+ドリンク飲み放題で、大人(中学生以上)900円・小学生 500円はお得すぎます!
テイクアウトにも対応しており、焼き立てのミニクロワッサンを持ち帰ることもできますよ。
ミニクロワッサンだけではなく、一部店内の人気メニューもテイクアウトが可能です♬
カラカラにはフルーツコーナーが設けられているので、ぜひ今後はマンゴーも並べてほしいですね。
施設名 | 沖縄菜園ビュッフェ カラカラ あしびなー店 |
住所 | 沖縄県豊見城市豊崎1-1193 |
電話番号 | 098-840-2280 |
営業時間 | ランチ:午前11~17時、ディナー:午後17~22時(ラストオーダー21時半) |
料金(税込み) | ランチ:大人(中学生以上)1,716円、小学生858円、幼児(4歳以上)330円、シニア(65歳以上)1,595円、3歳以下無料、ディナー:大人2,156円、小学生1,045円、幼児330円、シニア1,925円、3歳以下無料 |
定休日 | 年中無休 |
La Mangue Bleue(ラ・マンゴー・ブルー)
「La Mangue Bleue(ラ・マンゴー・ブルー)」は、沖縄県宮古島市にあるマンゴー農園です。
この農園では宮古島という土地の特性を生かした方法で完熟マンゴーを栽培していますが、過去にマンゴーの食べ放題を実施していたことがあります。
最後の開催は、2019年ですね!1人で10個のマンゴーを食べた人がこれまでの最高記録だそうです!
今後の開催は未定ですが、復活を熱望しているマンゴー信者は大勢いるでしょうね。
階催時は予約が必須なので、マメに公式ホームページをチェックしてくださいね。
施設名 | La Mangue Bleue(ラ・マンゴー・ブルー) |
住所 | 沖縄県宮古島市平良狩俣間那津原3595 |
電話番号 | 090-9541-6508 |
営業時間 | 午前9~18時 |
料金 | 2019年時点で大人3,500円、小学生2,000円、小学生未満は無料 ※制限時間30分 |
定休日 | 不定休 |
のはらファーム
「のはらファーム」は、3棟のビニールハウスでアップルマンゴーを栽培しているマンゴー農家です。
経営者の女性は、ご主人が定年退職をしたことをきっかけに、かねてより夢だったマンゴー農家を始めることにしたそうで、「安心して食べてもらいたい」という気持ちから、減化学肥料・減農薬の栽培にこだわっています。
ご夫婦は、一からマンゴー栽培を勉強したんですよ!新しいことを始めるのに、年齢は関係ありませんね!
のはらファームでは定期的にマンゴー狩りを開催しており、自分で収穫したマンゴーをその場で食べることができます。
残念ながらマンゴーは高価なので、食べ放題は実施されていません。ですが、過去に30分という時間制限付きでマンゴーの食べ放題が実施されたことがあるそうです。
今後、マンゴー食べ放題の再実施に期待したいですね。
施設名 | のはらファーム |
住所 | 沖縄県南城市大里字仲間474-2 |
電話番号 | 098-944-3400 |
営業時間 | 受付時間 月曜~金曜日:午前8~17時半 |
定休日 | 年末年始 |
駐車場 | あり |
ホテルバイキングでもマンゴー食べ放題の可能性がある?
沖縄県は日本でも有数の観光地なので、数多くのリゾートホテルが存在します。ホテルの食事といえばバイキングが定番ですが、フルーツコーナーにマンゴーが並んでいる可能性は十分にあるでしょう。
沖縄県の観光シーズンは、やはり夏です。青い空にエメラルドグリーンに輝く海、非日常を求めてこの地を訪れる旅人は年間で1,000万人にも上ります。
そして、マンゴーが旬を迎える時期もやはり夏なのです。
なるほど!真夏の観光シーズン真っ只中に沖縄に行けば、宿泊先のホテルでマンゴーが食べられるということですね!
ホテル側としても、宿泊客を集めるためにおもてなしのクオリティーを高める必要があるからね!バイキングでマンゴーが食べ放題の可能性はあるよ!
沖縄のリゾートホテルにもランクがあり、高級ホテルの場合は宿泊費も高額ですが、そいういった場所だからこそマンゴーの食べ放題に巡り会えることもあるでしょう。
食べ放題でなくても沖縄はマンゴーの楽園!
沖縄のマンゴー食べ放題のお店!
- 沖縄で確実にマンゴーの食べ放題を実施しているお店は、確認できず!
- バイキング形式のレストランなら、マンゴー食べ放題の可能性あり!訪れる際の事前確認は必須!
- 過去にマンゴー食べ放題を実施していた農園は、複数あり!今後の復活に乞うご期待!
- 高級ホテルのバイキングなら、マンゴーの食べ放題に巡り会えるかも!
沖縄を訪れた際にマンゴーの食べ放題を体験できなくても、マンゴーはあちらこちらで買うことができます。
当店島の駅みやこはもちろんのこと、ショッピングモールや空港、通り沿いの土産物屋でもマンゴーが売られています。
そういった場所でマンゴーを買う際は、美味しいマンゴーを見分けることが重要です。
お店の人に聞けば丁寧に教えてくれえるとは思いますが、自分の目で見極めるのも沖縄旅行の醍醐味ですよ!
美味しいマンゴーの見分け方をまとめた記事を載せておきますので、ぜひ参照して楽しい沖縄の旅に出発してください。
ひとくちで、夏の宮古島へ。
南国特有の環境で育まれたマンゴーは、その絶妙な甘さとジューシーさで一度食べたら忘れられません。宮古島の太陽の恵みをたっぷりと受けた宮古島産マンゴー。その甘さ、風味、果汁の豊かさに驚きを。
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