みずみずしく
滴り落ちる果汁が
口の中でほとばしる
濃厚な
甘み。
宮古島では冬と春、2回の収穫期があります。
国産メロンをどこよりも早く堪能できるのです。
冬も旬。
冬メロンが美味しい理由
12月ごろから、宮古島に束の間の冬が訪れます。冬といっても気温は15～25℃。メロンはもちろん、多くの農作物にとって最適な温暖な気候となるのです。
クリスマスや年末年始のギフトとして、注目度が高まっている冬メロン。フルーツ天国・宮古島の、新たなブランドとしてリピーターも年々増えています。
宮古島メロン認定の証
滴り落ちるほどの果汁をたっぷり蓄えた宮古島メロンの糖度は、14度以上。糖度は厳密に精査されて、条件を満たしたものだけ『宮古島メロン』として認定され、出荷されているのです。もともと酸味の少ないメロンだからこそ、糖度の高さが美味しさにつながるのです。
じっくり慌てず、追熟を待とう
高糖度といっても甘みの感じ方は人ぞれぞれ。特にメロンは追熟によって大きく糖度が高くなるものではありません。追熟によって果肉はより柔らかく口当たりも良くなり、さらに甘みや香りが際立ってくるのです。常温で保存しておき、メロンのおしりの部分に弾力が出てきたら食べ頃のサイン。宮古島メロンを100％堪能するには、追熟を待ちましょう。
亜熱帯のメロン
ミネラル豊富な土壌が
メロンの産みの親
サンゴ礁が隆起して生まれた、宮古島。南西諸島に分布する琉球石灰岩の地層を作り、その上に島尻マージと呼ばれる赤褐色の土が覆うため、水はけがよいのが特徴。豊富なミネラルを多く含むこの土壌こそ、宮古島メロンを育てています。
赤土で
育つ
日本最南端のメロン生産地
東京から1600kmの宮古島は、紫外線量も東京の約1.3倍。大地に降り注ぐ太陽は、植物や果物の抗酸化力を高めてくれます。また、強い台風が幾度も上陸する宮古島には山がないので農地は強い潮風にさらされてしまいます。亜熱帯のメロンは、このように厳しくも特別な環境で育つからこそ、生命力の強い果実となり、糖度を蓄えていくのです。
地下ダムを有効活用
水の管理が要といわれるメロン。実は宮古島には、巨大な農業用の地下ダムがあります。水はけのよい赤土と、いつでも調整できる農業用水によって、宮古島はもっともメロン栽培に適した環境となっているのです。
宮古島のメロンが香り高く、味が濃いのはなぜ？
宮古島の水はけのよい
土壌が最適
メロンはお水の管理が非常に難しい作物。そのため、水はけのよい土壌が求められます。
宮古島は水はけがよく、お水の管理がしやすい土壌。
メロンにはうってつけで、水っぽくならない美味しいメロンが栽培できます。
ミネラル・カルシウムが
豊富な土壌
宮古島は琉球石灰岩という、ミネラルとカルシウムが豊富な土壌でできています。
そのため、豊富な栄養がメロンに与えられ、味と香りが濃いメロンが作られます。
香りを強くする
土壌
宮古島は「薬草・ハーブの島」と言われるほど、他の地域よりも濃厚な香りの薬草やハーブが育ちます。
理由は、土壌。香りを強くする性質の土壌なんです。
もちろんメロンにも影響し、ただでさえ美味しい宮古島のメロンですが、他とは香りの立ち方が違います。
お客様の声
冬に味わえる特別なメロン
宮古島マンゴーをいつも進物でお願いしている島の駅みやこから冬にメロンのカタログが届いた時は、宮古島でメロンがとれるのか？と驚きました。自分用に１箱頼んで食べましたが、甘くて美味しかったです。
また、人が集まる時のデザートにも喜ばれました。
（東京都 60代女性）
サイズに驚き！
宮古島でメロンの大きさにびっくりしました。購入したメロンはなんと2.3kgもありました。
味もしっかりしていて、店舗から送ってもらい宮古島のお土産にしました。
（愛媛県 30代女性）
贈り物でとっても喜ばれました
島の駅みやこに行ってメロンを見つけました。珍しいと試食をもらって食べると甘―い!!
実家の両親の贈り物にしました。メロンは食べなれている両親ですが納得の味でした。また贈りたいです。
（宮古島 40代女性）
日本の高級メロンと並ぶ美味しさ
島の駅みやこのメロン祭りにて購入。北海道の夕張メロンを食べ慣れてきたので宮古島のメロンはどうかな～と思いつつも最初のひと口。なんと、夕張メロンと匹敵する果肉の滑らかさとジューシーさ。甘みも十二分にありました。
種が少ないのも、とっても食べやすかったです。
（宮古島 40代男性）
食べごろの目安
※メロンの種類によって食べ頃の目安が変わる場合があります。
食べごろはいつ？
●クインシーの場合
食べ頃になるにつれツルの部分が乾燥し“クルクル”とねじれてきます。
●妃の場合
メロンについている『食べ頃日付タグ』とHPを参考にしてください。
お問い合わせ
Tel：0120-408-385
受付時間／9:30～17:00
東京から1600km。
南国宮古島の「春メロン」をどうぞ。
宮古島は、沖縄県に位置する美しい島ですが、その自然環境が生み出す豊富な農産物でも知られています。その中でも、特に人気が高いのが宮古島のメロンです。なぜそんなに評判が良いのでしょうか？
それは、その甘さとみずみずしさ、そして大地本来が持つ特有の香りによるものです。宮古島のメロンは、島の特異な気候条件のおかげで、特に甘くてジューシーな味わいを持っているのです。
