生地に雪塩を練んでみたら
おどろきの食感に。
フッワフワな宮古島生食パンや塩パンが大人気。島の野菜を使った惣菜パンや甘~い菓子パン、バゲットまで。
売り切れ御免の人気パンが勢ぞろい。
究極のパン、焼いてます!
開店に合わせてパンの仕込みが始まる朝7時。丁寧な手仕事で作り上げられるパンの焼き上がって香りが店内に広がる中、朝どれの島野菜や果物生産者のみなさんが続々と納品に来てくれ、島の駅みやこの開店準備は急ピッチで進みます。
「食パンのニシザト」では開店の9時に併せて最初の塩パンが焼き上がり、バターの芳醇な香りが店内に漂いお客様の鼻をくすぐります。
パンに使われているのは発酵バター。発酵バターはその原料となるクリームを乳酸菌によって半日以上発酵させてつくられます。この発酵という一手間を加える事によって、コクが深まり、特有の風味が増すのが特徴!
パン生地には宮古島の「雪塩」を使用。
はじまりは「宮古島のみなさんに、もっとおいしい食パンをお届けしたい」という思いでした。
目指したのはふんわりもっちりの食感と、耳まで甘く、焼かずにおいしい生食パン。それから一年半の施策を重ねてついに完成したのが「宮古島生食パン」です。
食感の秘密はどうやらやっぱり雪塩。詳しい理由は分かっていませんが、パン作りの専門家の方も驚くほどパン生地の相性がとても良く、いろいろな湯捏ね生地と比べてもパン生地を練っている時の伸びがよく、焼き上げたときの味が良くなるだけではなく、ふんわりしたもっちり食感に仕上がりました。雪塩、すごい!
ずっしりと重く、手でさくと小麦粉のいい香りがふわーっと広がります。口当たりはなめらかで、子どもからおじいおばあにも美味しく味わっていただける生食パン。発売当初から島の皆さんにも大変ご好評をいただいています。
自画自賛ではありませんが、本当に地元の方にも人気商品なためすぐに売り切れてしまうことも珍しくありません。
焼き上がり時間後にはすぐ売り切れてしまうことがありますので、確実に購入したい方は予約していただくことをオススメします!
“サク・もち・カリ”みんなに愛される自信作「塩パン」
たっぷりのバターを巻き込んで成形したロールパンに岩塩をパラパラと。食欲をそそるバターの風味と、絶妙な塩加減が美味しさの秘密。
サクッと一口かむと、ふっくらした食感とともにバターの香りが匂いたち、表面に置いた岩塩のカリカリ感がいいアクセントに。口の中で濃厚な味わいが楽しめる魅惑の美味しさ。
「毎日食べても飽きない!」「1人で3つもペロリです!」
もともとは夏場の塩分補給と言う意味もあったとか?宮古島にぴったりですね!1日に焼いている120個は毎日完売の人気のパンです!焼きたてのバターが染み出る塩パンをぜひご賞味ください!
どこを食べてもバナナ!「幸せのバナナぱん」ってどんなパン?
上にもバナナ、中にもバナナ、バナナなのに重たくなくて軽い、食感はシフォンケーキみたいにふわふわな「幸せのバナナぱん」はいかがですか?
ふわふわなブリオッシュ生地にバナナペーストを練り込みました。表面にはサクサクのビスケット生地と輪切りのバナナを乗せて甘みをトッピング。バナナ好きのあなた、幸せな時間をお楽しみください!
焼き立てのバナナパンは日持ちは3日、ハーフサイズもあるのでお土産にも最適!フライトの前に、島の駅でお買い求めください!
隠れた主役、「雪塩あんぱん」!惣菜パンも色々!
北海道産の大豆を使ったこしあんに雪塩をブレンドして、甘さの中にほんのり感じる上品な塩味があと引くおいしさ!ドライブのおやつのお供にも最適!実はスタッフのオススメNo.1はこの雪塩あんぱんだったり!?
他にもメロンパンやフレンチトーストなどの菓子パンもありますが、忘れちゃいけない、宮古島といえば南国フルーツの宝庫。例えばマンゴーのシーズンになったらマンゴーサンドなど、島の季節の果物を使った生クリームたっぷり贅沢フルーツサンドも顔を出します。
宮古島の特産品、伊良部島のなまり節を使ったボリューム満点のサンドイッチなど、ここでしか食べられないパンは是非チェックしてみて!
ここでご紹介したパンは食パンのニシザトで作っているほんの一部。あとは島の駅に遊びに来て、色んなパンをお試しください!
お友達や会社の人のお土産に持って帰りたくなる宮古島産のパン、いかがですか?
「季節や時期に合わせていろいろなパンを作っています!その日での気分で選んでみてね!」
雪塩を練り込んだふわふわのパン生地に具がドッサリ!季節の食材もすべて宮古島産です!食べごたえも抜群なので、海で泳いでお腹が空いたら小腹を満たすのにもピッタリですよ!