島の特産品を扱う「島の駅みやこ」を運営する株式会社宮古島の雪塩では、お客様の温かいご支援とともに歩んできた「島の中学校へ本を贈ろうプロジェクト」の第2回目となる贈呈式を執り行い、皆様からお預かりしたご支援金を「図書カード」の形にして宮古島市教育委員会様へお渡しいたしました。
当日は、宮古島市教育委員会の宮城克典教育長にお越しいただき、温かいご挨拶と、昨年度の寄付金の活用報告をいただきました。
左)株式会社宮古島の雪塩 代表取締役 西里長治/右)宮古島市教育委員会 教育長 宮城克典
宮城教育長からは、「西里社長が掲げる『愛する郷土の発展に貢献する』という理念と挑戦し続ける姿は、未来を担う子どもたちの大きな目標であり道しるべとなっています。本を通じて豊かな教養を育んだ島の子どもたちが、将来、地域や世界で活躍する人材へと育っていくと確信しています」とお言葉をいただきました。
~島の中学校へ本を贈ろうプロジェクトとは?~
島の駅みやこ本店では、2024年5月より「島の中学校へ本を贈ろうプロジェクト」を開始しました。地域の皆さまや来店者の温かいご支援により、この取り組みは実現しています。
本プロジェクトでは、お客様が島の駅に設置されたボックスにレシートを投函することで、レシート金額の0.5%を寄付金として積み立て、中学校へ贈呈する仕組みを導入しました。
現金での寄付も歓迎しています。
~仕組みについて~
- お客様は、応援したい中学校のボックスにレシートを投函、あるいは現金を寄付できます。
- レシート金額の0.5%(+現金寄付分)を図書カードとして中学校へ贈呈いたします。
- 投函されたボックスの内訳は参考データとして活用し、「島内すべての中学生へ均等に読書の機会を届けたい」という想いから、各校の生徒数などを考慮して適切に分配・お届けしております。
~これまでの成果~
| 2024年 | (2024年5月~翌2025年3月31日まで) | 252,000円 |
| 2025年 | (2025年4月1日~2025年9月30日まで) | 221,000円 |
| 2026年 | (2025年10月1日~2026年9月30日まで) | 260,000円 |
寄付総額:733,000円(2024年5月~2026年9月末まで)
~昨年度のご支援の活用について~
子どもたち自身が本を選ぶ貴重な経験に
図書委員の生徒たちが自ら書店に足を運び、仲間のために置きたい本を自分の目で見て選んでくれました。
幅広いジャンルの書籍の充実に
限られた学校予算では購入が難しかった文庫本(小説)をはじめ、人権に関する本、歴史人物伝、SNSトラブル対策や最新の社会情勢、受験生の勉強法に至るまで、子どもたちが夢中になって読める本から授業に役立つ本まで幅広く揃えることができました。
「雪塩寄贈」タグと新着コーナーの設置
一冊一冊に「雪塩寄贈」のタグが付けられ、図書室の新着コーナーなどで大切に親しまれています。子どもたちは企業が自分たちの学校に寄り添ってくれていることを実感し、読書への関心や感謝の心がますます高まっています。
※活用報告:宮古島市教育委員会様より
~読書がつなぐ未来~
自分たちのプロジェクトが、子どもたちの豊かな学びや読書の楽しさに繋がっているという具体的なご報告をいただき、スタッフ一同、胸が熱くなる思いと感謝の気持ちでいっぱいです。
今年度お渡しした図書カードも、子どもたちが新しい本や知識と出会うための力となってくれることを願っております。
島の駅みやこでは、日々温かいご協力をいただくお客様への感謝を胸に、未来を担う子どもたちの心に小さな光を灯すこの取り組みを、これからも大切に続けてまいります。