マンゴーチャツネって、カレー以外で使い道はありますか?つい余らせてしまうので、処理に困るんですよね!捨てるのはもったいないし!
食べ物を粗末するのは良くないから、できれば全部使い切りたいよね!カレー以外のマンゴーチャツネの使い方を紹介していくね!
そもそもマンゴーチャツネって何に使うの?
チャツネとは、インド料理には欠かすことのできないソース、またはペースト状の調味料のことです。
チャツネという言葉は、ヒンドゥー語の「チャートゥナー(舐めるという意味)」に由来しています!
形状は様々ですが、フルーツや野菜、数種類のスパイス(ミント・オレガノ・ココナッツ・コリアンダーなど)を加えて煮込むことにより、ジャムのように仕上げたものが多いですね。
甘いものや酸っぱいもの、辛いものなど様々な味付けのチャツネがあるので、お好みで選ぶことができますよ。
マンゴーチャツネの代表的な使い方としては、カレーを煮込む際に加えてコクや風味を出したり、ナンや揚げ物の付け合わせやたれとして使います。
辛いカレーが苦手な方は、マンゴーチャツネを加えることでマイルドな味わいにすることができますよ。
逆に辛いカレーにアレンジしたいなら、チリペッパーのチャツネなどを加えることで辛さを調節できるので便利ですね。
手軽にオリエンタルな料理に触れたい場合は非常に重宝できる一品ですよ。
カレー以外のマンゴーチャツネの使い方
カレーに加えることでマンゴー独特の甘みとコクをプラスすることができるマンゴーチャツネですが、余らせてしまった場合は下記のように消費することができます。
- ソースにアレンジ
- ジャムにアレンジ
- 炒め物の下味
どれも日常使いのできるおすすめの消費方法なので、ぜひ実践してみてください♬
ソースにアレンジ
マンゴーチャツネは、マンゴーにスパイスを加えて煮込んだものなので、コクと風味があります。その特性をソース作りに生かすと良いですよ。
作り方は、非常に簡単。ピザソースとしてアレンジするなら、マンゴーチャツネにトマトケチャップを加えるだけで完成です。
マンゴー風味のピザなんて、想像しただけでお腹が鳴りますよ!乾燥バジルやキノコ類とも相性が良さそうですよね♬
パイナップルなどのフルーツピザは、女性に人気だからね!マンゴーピザも全然アリだよね!
また、マンゴーチャツネはピザソースだけはなく、パスタソースにアレンジすることができますよ。
マンゴーチャツネのパスタ―ソースはトマトベースだけはなく、醤油やにんにくとの相性も良いので和風パスタソースとしても使うことができます。
いつものパスタにマンゴーチャツネを加えるだけで、まるで本格イタリアンレストランのパスタに早変わりです。
マンゴーには、非常に多くの栄養素が含まれています。肉や野菜と一緒に摂取することで、バランスよくエネルギー補給をすることが可能です。
ジャムにアレンジ
ソースとしてアレンジできるなら、当然ジャムに変身させることも可能です。
作り方は、マンゴーチャツネに砂糖やはちみつを加えて煮込むだけです。お好みでベリーなど、ほかの果物を加えてもGOODですよ。
マンゴーの特徴は濃厚な甘みなので、ジャムとしての相性も良いですね。忙しい朝食にもぴったりです。
ピザのときも思いましたが、マンゴーはパン系との相性が素晴らしいですね!スイーツとしてマンゴーを使う場合も、マンゴーサンドやマンゴーケーキが人気ですしね♬
マンゴーの甘味には、リラックス効果があります。1日の始まりにマンゴーでホッと一息つけば、仕事も学業も頑張れるでしょう。
ドレッシングとして代用もできますので、たくさんの野菜と一緒に食べることもできます。栄養補給の観点からいっても、マンゴーは妊娠中の女性には積極的に食べてもらいたいアイテムですね。
炒め物の下味
意外に思われるかもしれませんが、マンゴーは炒め物との相性も良いのです。
マンゴーと食材をそのまま炒めても美味しいですが、マンゴーチャツネを下味として使うのも、隠し味としてアリです。
マンゴーに含まれるβ-カロテンは、油と一緒に摂取することで吸収率が上がります。肉や野菜と炒めることで味だけでなく、栄養価にも変化を加えるということですね。
β-カロテンは抗酸化作用があるので、老化防止や若返りに効果が期待できます!しかもマンゴーは食べるタイミングを工夫すればダイエットにも最適なんですから、もはや無敵フルーツですね!
マンゴーチャツネはほかのもので代用できる?
マンゴーチャツネを切らしてしまった場合は、スーパーなどで売られているマンゴージャムで代用することができます。
ですが、マンゴージャムは甘みに特化しており、香辛料などが含まれていません。
カレーに甘みを加えたい場合には使えますが、炒め物やエスニック料理などの隠し味には適していませんね。
マンゴーチャツネは業務スーパーやカルディなどで手軽に買えますが、自分で作ることができれば好きなときに使えますよ!
マンゴーチャツネは意外と簡単に作れますので、次の章で詳しく解説していきますね!
マンゴーチャツネの作り方
ご家庭でマンゴースイーツを作る方は多いですが、下記の方法で自家製のマンゴーチャツネを作り置きすることもできます。
- 材料を用意する
- マンゴーを切る
- マンゴーと野菜や香辛料を煮込む
- 粗熱をとって瓶に移し替える
自分だけのオリジナルマンゴーチャツネを作っちゃいましょう♬
材料を用意する
まずは材料を用意しましょう。
主役のマンゴーはスーパーの果物売り場などで購入しても良いのですが、産地から高品質のものを取り寄せるのもおすすめです。
国産の高級マンゴーは少々お高いので、沖縄県宮古島産のマンゴーが最高ですよ!コスパが良いのに質が高く、旬な時期には全国から注文が集まります♬
沖縄県はマンゴーの生産量日本一の産地なんですが、やはり大自然の恵みを受けて育ったマンゴーは格別ですね!ミネラルが豊富で果汁たっぷりのマンゴーは、夏バテ防止にも最適です!
宮古島のマンゴー販売所はインターネットでの通信販売も行っていますので、クリック1つで極上のマンゴーを発送します。
時期によって特別セールや配送料無料キャンペーンなども実施しているので、こまめに公式サイトを覗いてみてくださいね。
美味しいスイーツ大好きなあなたに、南国の贅沢をお届け!宮古島の新鮮マンゴーで美味しいデザートタイムを。宮古のマンゴーは特別です!おかげさまで今年はすべて販売完了してしまいました!
マンゴーのほかには、お好みで野菜や別の果物を用意しましょう。栄養バランスを考えて組み合わせるのも良し、彩りや味で組み合わせるのも良しです。
香辛料に関しては、好みが分かれるポイントです。あまりエスニック料理がお好きでない場合は、無理に加えなくても大丈夫ですよ。最初は少なめに入れていき、次回から徐々に量を増やしていくのが無難でしょう。
マンゴーを切る
下ごしらえとして、マンゴーや他の食材を切っていきましょう。マンゴーは真ん中に楕円形の種が入っているので、包丁を入れる際は注意してくださいね。
マンゴーの大きさは、お好みでカットしてください!あえて果肉を大きめに残してジャムのように楽しむのもも良いですし、細かく刻めばマンゴーチャツネペーストができますよ!
マンゴーの存在を際立たせるため、ほかの食材はあえて細かく刻むのも面白いですね。
マンゴーと野菜や香辛料を煮込む
下ごしらえが終わったら、マンゴーと食材を煮込んでいきましょう。マンゴーは約8割が水分で構成さえているので、弱火でじっくり煮込んで水分を出していきましょう。
マンゴーやほかの食材から出る水分が合わさって、極上のエキスになりますね♬
粗熱をとって瓶に移し替える
煮込み作業を終えるタイミングは、どの形状を完成形とするかによります。
じっくり時間をかけて煮込めばペースト状になりますし、果肉の形が残っている段階で火を止めても問題ありません。
煮込む時間が長いほうが味が濃縮されますが、そこは完全に好みの問題ですね!パンなどの上に乗せて食べるようであれば、多少果肉の形が残っているほうが美味しいですよ♬
煮込む作業を終えたらしっかり粗熱をとり、清潔な瓶に移し替えれば完成です。
瓶もオシャレなデザインのものを選ぶと、キッチンに映えますよ。
マンゴーチャツネのレシピは、インターネットに数多く掲載されています。実際に作った方のレビューなどを確認しながら、お気に入りのレシピを探すのも楽しいですね。
マンゴーチャツネは料理の隠し味にはもってこいの調味料!
カレー以外のマンゴーチャツネの使い方!
- マンゴーチャツネが余ったら、ソースにアレンジしよう!ピザやパスタと相性抜群で使い勝手も良し!
- マンゴーチャツネは、ジャムの代用品としても最適!忙しい朝のお供にもってこい!
- マンゴーチャツネは、油と一緒に摂取すると栄養価の吸収率がアップ!炒め物のコクと風味もアップ!
マンゴーチャツネは、カレーに加える以外にも様々な用途で使うことができます。料理に使う選択肢を増やすことで、使い切れなくて余らせる心配はありませんよ。
できるだけ低予算で自家製マンゴーチャツネを作りたい場合は、食べ頃に完熟したマンゴーをスーパーで買ってください!
食べ頃に熟成したマンゴーを見分けるには、ちょっとしたコツが必要です。詳しくは下記の記事をどうぞ!
ひとくちで、夏の宮古島へ。
南国特有の環境で育まれたマンゴーは、その絶妙な甘さとジューシーさで一度食べたら忘れられません。宮古島の太陽の恵みをたっぷりと受けた宮古島産マンゴー。その甘さ、風味、果汁の豊かさに驚きを。
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